目次

マラソン・ランニング用語辞典


ランニング用語辞典
マラソン用語辞典
あ行
アイシング
ダメージを受けた関節や筋肉を冷やすこと。血管が収縮し、炎症を悪化させずにすむ

アイソトニック飲料
体液とほぼ同じ浸透圧の飲料のこと。市販のスポーツドリンクもこの浸透圧のものが多く、汗をかくことで失われる水分やミネラル、糖分を手軽に補給することができる。

アウターマッスル
腹直筋や大腿四頭筋など、身体の最も外側にある筋肉。大きな動きや高い負荷をかけた場合に働く。

アウトソール
シューズの本底または表底ともいい、靴底部の床面に接する部分を表す

アクティブ・ウォーキング
基本のウォーキングの動作をダイナミックにしたもの。歩幅や腕の振りを大きくリズミカルに足を動かす

アクティブレスト
active rest
「積極的休養」という意味。身体に疲労を残さないために、あえて身体を積極的に動かし、能動的に疲労回復のはたらきかけをして休養を取るということを指す。走った後は、ゆっくりとジョギングやストレッチを行うことが疲労回復を高めることに繋がる。

アーチ
土踏まずの部分。着地時にアーチが落ち込みやすい人は、足のねじれが生じやすく、体のバランスに影響することもある

アッパー
シューズの甲の部分

アライメント
骨や関節の形のこと。アライメントが崩れることでランニング時に体の特定部位にかかる負担が大きくなり故障の原因となる

アンダープロネーション
かかとの内側から着地し、蹴りだすときにかかとが外側に傾いていること。着地衝撃が大きく、ランニング障害を引き起こす可能性が高い。予防および緩和は専門のショップなどでシューズやインソールを使って調整することが望ましい。

アンチエイジング
筋肉や骨、脳神経などの機能低下など加齢に伴う生理的な老化だけでなく、生活や食事、運動不足からくる体の機能低下を可能な限り小さくすること

イーブンペース
最初から最後まで一定のペースで走ること。レースではなるべく均一なスピードで走るのが経済的

イメージトレーニング
イメージの中で一連の動作を行うこと。

インソール
シューズの内面底部にあって、直接足を支える機能を担っている

インターバルトレーニング
速いランニングを休憩をはさんで繰り返すトレーニング方法

インナーマッスル
身体の内部にあって、肩や股関節など体内の補助的な動作の微調整を行う筋肉のこと

ウィズ(width)
足の幅を表す。同じ部分の周り寸法は足囲とよばれる。マラソンシューズなど、同じサイズでも足幅がEEや4Eと異なれば、フィット感も違ってくる。

ウインドスプリント
有酸素運動のひとつ。酸素を利用しながらも、リラックスして走れる限界のスピード。短距離の走り方に近い

ウェーブスタート
wave start
スタート時の混雑を緩和するために、性別や年齢、申告タイムにより参加者を何組かに分け、時間をずらしながら出走させるスタート方式。デメリットとして順位が混乱することが挙げられる。

ウォーターローディング
レース一週間まえからある程度硬度の高い水を毎日摂取することで常に体を水で満たしレース中の水分喪失によるパフォーマンス低下を防ぐ体調調整法

ウォーミングアップ
レースやメイン練習の前に行う準備運動。アップともいう。ストレッチや軽いジョグなどを行い筋肉を温める

ウルトラマラソン
IAUではフルマラソンを超える距離のマラソンをウルトラマラソンと定義している。フルマラソンより長い距離を走るマラソンのこと。一定の距離を走るものから、6時間以上の一定時間を走り続ける時間走まで多彩な形態が存在する。フルマラソンを問題なく走れる上級者向けの大会。

エアロビクスエクササイズ
有酸素運動のこと。運動強度が低く長時間行え、脂肪をエネルギーとして運動する方法。マラソンやトライアスロンなど長時間運動に相当する。

ATP
アデノシン3リン酸という運動時に使われるエネルギー。酸素摂取によらない無酸素運動で最初に使われる

エイドステーション
レース中のランナーの水分補給のために設けられた給水所。通常は5kmごとに設置されている。水分補給やエネルギー補給のためにドリンクや食べ物をランナーに提供する場所。地元の特産品を配ることもあり、ランナーの間では密かな楽しみとなっている。そのため補給物の内容によって大会を選ぶ人もいるほど。レースによって設置数が異なるので予め数と場所を把握しておくことが大切。

駅伝(リレーマラソン
複数人でチームを組んで参加が可能なレース。

エクササイズ
体を動かすこと、運動

オーバートレーニング
運動で生じた生理的な疲労が十分な休養が取れないために蓄積され、回復が間に合わず慢性疲労になった状態

オーバープロネーション
かかとの外側から着地し、蹴りだすときにかかとが内側に傾いてしまうこと。

SAQトレーニング
器具を用い。S:スピード=最高速度 A:アジリティ=俊敏性 Q:クイックネス=素早さの3つの要素に分けてトレーニングする方法

か行
加圧トレーニング
特殊な道具を用い、血流を制限した状態で筋力トレーニングを行うもの

カーフレーズ
信号待ちなどで立っているときにふくらはぎの筋力を強化するワークアウトの一種

カーボローディング
マラソンなどの長時間運動に向けてレースの数日前から意識的に炭水化物中心の食事をとり、体内にグリコーゲンをためこむこと

カカト着地
カカトで着地すること。一般的なランニングではカカト着地が基本

緩衝材
着地の衝撃を防ぐために、ランニングシューズに入っている素材のひとつ

関門
gate points
交通規制の関係などで、通過制限時間が設定されているポイントのこと。
ゴールでの制限時間ギリギリの完走を目指すランナーは、コース途中に設置された関門の通過制限時間を考慮したペース配分が必要になる。

基礎代謝
寝ている間も心臓の動きや呼吸によって人間はエネルギーを消費している。体温維持など最低限必要なエネルギー消費をいう

機能性タイツ
脚の筋肉の余分な揺れを防いで疲労を軽減したり、関節をサポートしケガを予防するスポーツ用タイツ

距離走
マラソンを走り切る持久力をつけるためのトレーニング。ペースはジョギングよりも早いが距離は自由に設定する

クロスカントリー
芝生などの未舗装コースを走るトレーニング。スピードやスタミナ・バランス感覚を養う

クロストレーニング
自分の専門外の練習を行うこと。ランナーにとってはサイクリングやスイミング

クールダウン
練習後に軽いジョギングやストレッチをして、心拍数を徐々に下げていくこと

肩甲骨
背中上部にあって、左右各1個からなる逆三角形の骨。ランニングで腕の振りを支える役割

股関節
すべての動きの要。骨盤と大腿骨の接点で円運動をする関節

5大栄養素
脂質、糖質、タンパク源、ミネラル、ビタミンで、どれかひとつ欠けても健康な体を維持するのが難しい

こむら返り
ふくらはぎの筋肉のけいれんのこと。

コンセントリック
筋肉が縮むときに発揮される力

コンディショニング
日常生活の体調管理に気を配りレースに向けて準備すること

コンプレッション機能
適度に筋肉を圧迫することで筋肉の不要な揺れを制御する

コンプレッションウェア
compression wear
ポリエステルやナイロンで作られているウェア。伸縮性に優れた生地でできているため、吸汗速乾性に優れ、動きやすいのが特徴。また、手の振りや脚運びがスムーズになるうえ、収縮性を良くし、血液の循環を良くすることで疲労軽減の効果もある。

さ行
再帰反射機能
どんなにゆがんだ曲面でも。また光がどんな方向からあたっても光源に向かって反射する機能のこと。夜間のランニング時に身に着けることによりドライバーに認識されやすい

最大酸素摂取量
1分間当たりに取り込むことができる酸素量の最大値を体重あたりで表す

最大心拍数
激しい運動をした時の1分間の心拍数の最大値のこと

サブスリー
3時間を切るタイムでマラソンを完走すること。サブは下回るという意味で、4時間以下はサブフォー、5時間以下はサブファイブとよぶ。サブスリーを達成するには、1km あたり4分16秒で走らなければならず、平均的に大会参加者の3%程度しかいない。そのためランナーにとってサブスリーは大きな勲章であり、ステータスとされている

サプリメント
トレーニング、栄養摂取、休養の3つの場面その効果を補うタブレット、パウダー、ゼリー状のもの

サポーター機能
テーピングのように筋肉や関節の動きをサポートする機能

参加標準記録
大会への参加資格に必要なレースタイム。有名なレースでは、東京マラソン「エリート」の部などで設定されている。

持久力
体力要素のうちのひとつで、運動を持続する能力を指す。全身持久力と筋持久力に分けられる

ジャンパー膝
膝蓋骨と脛骨をつなぐ膝蓋靭帯に過大な負荷がかかり、痛みが生じるスポーツ障害

シュー・ホール
シュー・レースを通すための穴。

シュー・レース
靴紐を指す。シューズのひもの結び方により、履き心地が大きく変わる

ジョギング
一般的にランニングは走ること、ジョギングはゆっくり走ること、とされている

シリアスランナー
ハードなトレーニングを積み、レースでの記録更新を目標としているランナーのこと。明確な数値というのはありませんが、ある程度のランニング経験が必要です。

シンスプリント
脛骨過労性骨膜炎をいう。着地時に脛骨に沿って鈍痛があり、スネの下部を押さえると痛む

ストライド
1歩の歩幅のこと。スピードを出すためには大きなストライドが必要だが、そのぶんエネルギー消費が大きくなるため、長い距離はストライドを調節する

スピードトレーニング
スピード能力を高めるトレーニングのこと。

ストップウォッチ
経過時間やペースを認識するため必要なアイテム

スポーツ障害
バランスを崩した時や能力以上のパフォーマンスを行ったとき、体が負担に耐えれず発生することが多い。捻挫、脱臼、骨折。肉離れなど

スポーツ心臓
運動に適用できるよう、心臓自体が大きくなったもの。スポーツ選手の心臓は一般の人に1.5倍程度の大きさになることもあり、1回の拍出量が増大するために安静時の心拍数が低下する

スロートレーニング
筋力トレーニングで用いる運動をゆっくりと行うトレーニング

成長ホルモン
体が成長する=栄養を吸収しやすくするためのホルモン。眠りはじめて1時間程度経過し、熟睡状態になると分泌される

速筋・遅筋
速筋は瞬発力やスピードを必要とする短距離走などに使われる筋肉。遅筋は長距離ランニングで使われる筋肉で、大きな力は出せないが収縮速度が遅く疲れにくいのが特徴

足底筋(腱)膜炎
着地動作での衝撃を緩和し、吸収するための土踏まずのアーチを支える足底筋に強い負荷がかかり炎症が生じる

た行
体幹
腹筋や背筋、股関節周辺の筋肉群など、体の中核をなす部分。長距離走でフォームの安定させるために欠かせない部分

体脂肪
体の中に蓄積している脂肪

チャンピオンチップ
レースで利用されるタイム計測用発信器。スタート・フィニッシュ地点を通過するとチップが読み取られ、タイムが記録される。日本国内ではRCチップとも呼ばれる。

超回復
筋肉トレーニング後、24~48時間ほどの休憩によって、運動により壊された筋繊維が修復されてそれ以前より筋肉が強化されること

腸脛靱帯炎
腸骨と脛骨をつないでひざの外側を支えている靱帯に痛みが出る、よく見られるランニング障害。痛みが治まらないときは走るのを休むこと。

腸腰筋
腸骨筋、大腰筋、小腰筋からなる腰回りの筋肉。ランニング時の重要なインナーマッスル

DNS
レースヘの出場を取りやめる、いわゆる「出走前棄権」

DNF
レースのスタートは切ったものの、何らかの理由により「途中で棄権」すること。

低体温症
真冬や標高の高い場所など、気温の低い状況でのランニングでは、放熱量が産熱量を上回り、体温が低下することがある。35℃を下回ると、パフォーマンスが低下し、33℃以下では体が硬直して動けなくなることもあるので、ウエアなどで体温を保つよう注意しよう。

テーピング
伸縮性のある専用のテープを使い、筋肉の動きをサポートしたり圧迫することでけがを予防する

テーパリング
レースに向けて、練習の質は維持したまま量(時間など)を徐々に落としていく調整方法。

臀筋
臀部の筋肉は腹筋やインナーマッスルとともに体を支え、ランニング時に重要な役割を担う

トランスミッター
胸に巻いて心拍数を検出することができるベルト

ドリル
繰り返して行う練習のこと。走行フォームや筋力アップにおいて重要な練習法。

トレイルランニング
未舗装路や山道を使って行うランニング

トレッドミル
フィットネスクラブでよく見かけるランニングマシン

な行
内転筋
腸腰筋の内側にある太ももの筋肉の1つ。長距離ランニングで重要な役割を担う

ナンバーカード
レースにおいて、個人を区別するためにウエアの胸と背中に付ける、いわゆる「ゼッケン」のこと。

肉離れ
筋肉が瞬間的に伸ばされ、筋繊維に断裂が生じること。スピード練習で起こりやすい

乳酸
無酸素状態で糖を分解することによって生じる有機酸の一種

乳酸作業閾値
ランニングを進めていき、乳酸が徐血液中に急増し始めるポイント。乳酸値が約2ミリモルから溜まり、4ミリモル以下は有酸素運動、血中乳酸蓄積開始点(OBLA)を超える4ミリモル以上になると無酸素運動となる。

熱中症
暑熱環境で発生する障害の総称

ノルディックウォーキング
ノルディックスキーのポールを使い、山の中を歩くスポーツ。もともとクロスカントリーの選手が夏場のトレーニングとして取り入れたもの

は行
パイピング
ウェアなどの布の端を共布や別布、専用のテープでくるむフチ取りのこと

ハイポトニック飲料
人間の体液よりも低い浸透圧のドリンクのこと。運動時は体内の浸透圧が下がるため、アイソトニック飲料を薄めたハイポトニック飲料が適しているとされる。

白色脂肪細胞
脂肪を体内にためる働きを持つ細胞。この細胞のサイズが大きくなると太ってしまう

ハーフマラソン
フルマラソンの半分の距離(21.0975km)で開催されるレース

裸足ランニング
名前の通り、裸足で走ること。
裸足をただの裸足と思うのではなく、0円の完壁なシューズに仕上げるかはあなた次第

ハムストリングス
太腿の背面、内側にある筋肉群。

BPM
音楽が1分間に刻むビート数のこと。ウォーキングやランニングはそれぞれ適したBPMがあり、目的に合ったBPMを選ぶ

ピッチ
走っている時の脚の回転数のこと。エリートランナーはマラソンレース中1分間に190回前後

ピリオダイゼーション
スポーツ選手が重要な試合に向けてコンディションを合わせるためにトレーニング時期に応じて内容を変化させるもの

ヒールカウンター
シューズのかかと部分のサポート機能で、走行時のブレを防ぐ

ヒールカップ
シューズのかかとを覆うカップ型のパーツで足のブレを防ぐ

ビルドアップ走
ビルドアップとは積み重ねるという意味。少しずつペースを上げながら走ることでビルドアップを行う。逆はビルドダウン

ファルトレク
自然の中の色々な地形を様々なペースで走るトレーニング方法。基礎的な体力を向上させることができる。

ファンラン
fun run
その名の通り、楽しみながら走ること。
身体を鍛えるため、仲間と交流を深めるためなどのほか、コスプレ姿でレースに参加するなど、ランニングの楽しみ方は様々である。

ファンランナー
記録更新を目指すよりも、レース参加や走ることそのものを楽しむランナーのこと

フォアフット着地
前足部で着地すること。

フラット着地
足の裏全体で着地すること。

プラトー
トレーニングによる能力の向上が落ち着き、頭打ちになっている状態。スランプとは別で、タイム等が伸びなくなり、トレーニング方法に変化が必要になる状態のこと。

プル
足が地面についた瞬間に、真上に引き上げる動作のこと。
プルの回転数が上がれば、スピードアップにもつながる

プロテイン
たんぱく質を補うサプリメントの一種

プロネーション
地面に対してかかとが直角に接しているか、内側や外側に傾いているかの度合い。内側に傾いている場合はオーバープロネーション、外側に傾いている場合はアンダープロネーションと呼ばれる。

ペアフィットシューズ
裸足に近い状態でトレーニングができるシューズ。普段はあまり使わない筋肉が鍛えられ、人間が持つ能力を引き出す

ペース走
走力に応じて一定のペースをキープしながら長い距離を走るトレーニング方法

ポジショニング
レースにおける位置取りのこと・長丁場のレースでは、風向き・給水地点の場所・集団で走るランナーの特性などを考慮し、自分に合ったポジショニングを取ることにより、消耗スピードが変わるのでとても重要だ。

ボリュームゾーン
volume zone
大会のおいて、最も多くのランナーがゴールラインを通過する時間帯のこと。フルマラソンにおいては基本的に4、5 時間が目安となる。

ま行
マラソン
紀元前490年、マラトンの丘でペルシャ軍とたたかい、勝利を収めたアテネ軍の戦士が伝令としてアテネまで走り(約40km)報告したことを第1回オリンピックで再現したのがマラソンの始まり。

ミッドソール
シューズのアウトソール以外のソール部分で、衝撃を吸収する素材が使われている

むくみ
血管の外に体内の水分がたまってしまう状態。血行不良が主な原因。ランニングで代謝を高めればむくみもすっきり

や行
有酸素運動
ジョギングやウォーキングなど、体内に酸素を取り込みながら持続的に行う運動

腰椎椎間板ヘルニア
20~30代の男性に多くみられる脊髄神経が圧迫されることにより痛みが生じる障害

ら行
RICE(ライス)
外傷が発生した際の応急手当の基本法でスポーツ全般で使う。Rはrest(安静)、Iはicing(冷却)、Cはcompression(圧迫)、Eはelevation(高く挙げる)の意味。

ラスト
メーカーが靴を作るときに使う足型

ラップタイム
一定区間の距離を走るのにかかった時間。スプリットタイムともいう

ランナーズハイ
長い時間ゆっくりと走っているうちに、肉体的にも精神的にも快いハイな気分になること

ランナーズスTOP
runners stop
大会は基本的に交通規制されているものの、使用するコースによっては交通事情などにより、強制的にランナーを一時停止させ、自動車を通行させることがある。停止していた時間も、夕イムに加算されてしまう。

ランナー膝
膝のお皿の外が痛む。腸脛靭帯炎の一種。

レッグエクステンション
イスなどに腰を掛けて行う太ももを鍛えるワークアウトの一種

レッグカール
太ももの裏側の筋肉を鍛えるワークアウトの一種

レペティション
一定距離を全力で走り、疲労を完全に回復させてから、再び全力で走ることを繰り返すトレーニング方法。主に中長距離レースを目標として行われる。

LSD(ロングスローディスタンス)
長い時間、長い距離をゆっくりかけて走ることをLSDと呼び、1km7~8分ペースで120分以上走り続けることが理想。心拍数が上がり過ぎず無理なく続けられるのでランナーにとって重要なトレーニング

わ行
ワークアウト
運動やトレーニングの総称。正しいフォームを意識づけるための筋トレや補強トレーニングをすることもある。

ワンウェイコース
one way course
スタート地点とゴール地点が異なるコースのこと。
フルマラソンでは、長距離を走るため、景色の変化などを楽しむことができる。ただ、風向きによっては脚運びが重くなり、タイムに大きく影響する場合もある。

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