目次
駅伝とは違うリレーマラソンの魅力
1. リレーマラソンはグループでタスキをリレーする形式で走ります。駅伝と違い、ひとりひとりが何周、何回走っていただいてもかまいません。チーム内で自由に決めることが可能で、距離も幅広く42.195kmぐらいまではあります。特に走った経験がない場合、スピードが求められるのかもしれませんがダイエットもお考えとのこと、日常的に運動を習慣づけることから始めましょう。
まずは週に2~3日程度でも構いませんので、30分~1時間ほど歩くことから始めましょう。いきなりハードな練習をなさっても故障を引き起こす可能性が高いでしょう。
慣れてきたら歩くのと同程度のスピードという意識で数分「走る」動作を混ぜていきましょう。スピードが一番負荷を与えますのでとにかくゆっくり走ることが肝要です。
あとはじっくりと期間をかけて少しづつ走る時間を数分づつ伸ばしていきましょう。
故障することなく、体づくりを心がけて取り組むことが一番の近道です。ものたりなく感じるかもしれませんが、あせらないことです。
2km走れるようになったとしても(最初から走れるかもしれませんが)、肉体は追いついていないことが多く、スピードを出せばたちどころにどこか痛める可能性が高まります。
ダイエットも意識していることもあり、まずは継続してゆっくり1時間程度走れるようになることを目指すと良いでしょう。
リレーマラソンのための練習は今から入ってからでも充分です。まずはそれまでに練習できるための体や脚を作ることを目指しましょう。
日常的に体を動かしても、食事(摂取カロリー)をコントロールしないことには体重の減少は期待できません。運動するとお腹も空きますしね。
定期的に体重を測ることを習慣づけ、1週間ほどのスパンでの変化を意識なさると良いでしょう。
大会にも出場なさることですし、お持ちでないなら初心者用のジョギングシューズを買いましょう。
モチベーションの持続のためにも練習や体重などの記録をつけることをお奨めします。
この記事を見た人は、下記にも注目しています!