目次

走るのが嫌でもランニングを継続できる4つの考え方を紹介

1. ランニングを3日坊主にさせない!健康の維持にもダイエットにも効果的なランニングですが、毎日継続するというのは中々難しいものです。
ランニングの継続方法についてまとめてみました。

①はじめた宣言をする
1人でかんたんにはじめられるスポーツであり、日々続けてこそのランニングやウォーキングですが、反面、他の競技のようにボールを使うこともなければ、勝ち負けやゲーム性といった要素が少なく、単調な動きが続くために飽きやすいという面も持ち合わせています。

けれども、すぐに飽きてしまっては、元も子もありません。つまり、いかに続けていくかという工夫が必要になってきます。 そこで、最初の一工夫は、友人や家族、会社の仲間たちに向って、
「私は今日からランニングをはじめる」
と宣言することをおすすめします。 周囲に知らしめることも、モチベーションを高める上でとても大切ですし、周囲の人も多少気を遣ってくれるかも知れません。

②短い距離から始める
ランニングをする目的はなんでしょうか。
ダイエットであったり、単純に健康維持だったり人それぞれでしょうが、基本的に運動不足の状態からスタートすることと思います。

目標を持つことは大切で、例えば一ヶ月後に10kg痩せようと思ったら走ることにも身が入るものです。

しかし一旦は目標を「走りきる」こと自体に置き換えましょう。
短い距離をランニングのゴールにしてみましょう。

普段走っていない体の状態で無理に走ることは、次の日の筋肉痛など体の不調に繋がり、そのまま三日坊主ならぬ一日坊主という可能性もあります。

短い距離を走ることで、体は少しずつ走ることに慣れ始めますし、なりより「走りきれた達成感」が今後のランニング継続に大きな力になります。

では、どのくらい短くても良いのかですが、これは完全に個人差があるので難しいところではありますが「自分がもともと走ろうと思っていたコース・距離」の半分が目安かと考えます。

走りきって楽だと感じたなら少しずつ距離を増やせば良いだけ。辛いと思ったのであればその距離を短くしてみるのも手です。

必要なのは慣らしと達成感。これがランニング始めの続けるポイントです。


③距離ではなく時間をものさしにする
ランニングをはじめたばかりの人が、まず考えることは、「そんなに私は速く走れない」という点ではないでしょうか。

ある種、コンプレックスのようなものですが、かつて学生時代にスポーツの経験があったとしても、その後何年も経てば、筋力はすでに落ち、そもそも速く走れるわけがありません。 したがって、「速く走れない=当たり前」と、いち早く頭の中を切りかえることが大切になります。

同じように、「5kmなんて私には無理」というように、「5km」と聞いただけで、気が引けてしまう人も多いことでしょう。 私たちは、陸上選手ではありませんから、距離を物差しにして考える必要はまったくありません。

そこで、これからランニングを楽しみたいという人には、距離ではなく時間を物差しにするとよいでしょう。実際、健康やシェイプアップを考えると、何分動き続けたかが重要になるからです。

「今日は30分歩いてみよう」という感じでOK。決して、「5kmを○分で歩こう」などとは考えないようにします。 そうすれば、無意識のうちに感じていた、距離や速さに対するプレッシャーもなくなり、気がつけば5kmも「走れた」という感じになるはずです。

同じようにある日、自宅から公園まで、40分で走ったとします。 そんなとき、「40分もかかった」と考えるより「40分間も走ることができた」と考えるようにします。結果は同じですが、ポジティブに考えることができれば、長続きもするし、ランニングをもっともっと楽しむことができるのです。

④装備を整える
装備とは単純にランニングシューズやスポーツウェアのことです。そもそも走る前にそれが必要だろ!というお声もありそうですが、ここでは雨の日用のランニング用サングラスとツバつきの帽子を取り上げたいと思います。

ランニング継続の最大の敵。それは雨です。

視界不良、足元の悪さ、そして何より降りかかる水滴の不快感!
「毎日続けてたけど今日は雨だからやめよう。」そんな心が湧いてしまいます。

そしてそこで一旦ランニングを中止してしまえば元の木阿弥。怠け心は人間誰しもあるもので、一度やめたものを再度やり始めるのは中々に骨が折れます。

ではどうしたら良いでしょうか。簡単です。雨でも快適に走れればいいのです。

スポーツ用品店に行って見ましょう。防水のウィンドブレーカーや蒸れにくいランニングウェア、雨天用のキャップ帽子など様々に取り揃えられています。

雨天用のキャップ帽子と蒸れにくいランニングウェアがあるだけでかなり快適に雨の日のランニングを楽しめるようになります。

せっかく継続していたのですから天候に負けてはもったいないのです。(流石に台風や暴風雨などは無理ですが。)

装備を整えたことによって「せっかく買ったんだから」という意識も生まれ、ランニング継続に一役買うこと間違いなしです。


⑤環境を変えてみる
さて走り慣れてきて、天候にも負けずにランニングを継続できました。
そこで次に来る敵にして最大の難所は「飽き」です。

ここまで来れば継続できているといっても過言ではないのでしょうが、毎日同じランニングでは飽きが来ます。飽きがくると「今日はやらなくてもいいか」という思いが湧いてきてしまうものです。

そこで解決策です。
走り慣れてきたら、走る環境を変えてみましょう。

環境を変えるとは具体的にどうやるのかですが、とても簡単なことで一つ何か変えればそれだけでいいのです。

例えばいつものランニングコースの横道に入ってみるでも良し、全く異なるコースにしてみるも良し、逆走してみるのもいいですね。
景色が変わればそれだけで走る気持ちも変わります。

音楽を聴きながら走るのもかなりお勧めです。音楽を聴きながら走るというだけで、ただのランニングとは全く異なる環境になりますし、聞いている音楽が変わればそれだけで走る気分も変わります。

可能であれば走る時間帯を変えるのもお勧めです。早朝に走っていたのであれば、一度夕方や夜に走ってみるのも面白いです。

薄暗い中で走るのは風景をあまり楽しめない代わりに、風を切る感覚が鋭くなります。いつもと同じペースだったとしても、いつもより軽快に走れている気がするものです。

以上の変化ですが、かなり効果的です。
ランニングに関わらず、何かを継続するには変化は必ず必要になります。

スパイスのようなものですね。変化をつけたあと、元々のコースや走り方に戻してみると新しい発見があることもあります。

走ることに慣れてきたら、飽きそうになったら、環境を変化させてみることがランニング継続のコツです。


⑥きついなと感じたらすぐに休む
仕事を終えてから、家に帰り「さあ、はじめるぞ」という人が実際に多いと思われますが、これが続かない原因の1つになっています。

普段、働いている人にとって、平日の夕方は何かと急な用事も多く、予期せぬトラブルや残業、帰り道に一杯なんてことも十分考えられることでしょう。 「やろうと思っていたのにできない」
これが精神的にも1番よくないことなのです。

そこで、できるだけそんな煩わしきを取り除くために、自分の生活パターンを振り返って、1番ベターな時間を考えてみるとよいでしょう。

もしも朝の通勤時間に余裕があるなら、1つ手前の駅で降りて会社まで歩いてみるという、「通勤ウォーキング」からはじめてみるのも良い方法です。 また多くの人は、はじめに頑張り過ぎる傾向にあります。けれども、気持ち的にがんばれるのは、せいぜい10日ぐらいでしょう。

それに対して、カラダが変わったと実感できるのは、ウォーキングやジョギングをはじめて2~3週間続けた先になります。 「がんばろう」という気持ちが息切れした頃、ようやくカラダが変わったと実感してくる。じつはその時間的なギャップが問題なのです。

ポイントは、がんばろうという気持ちと、カラダが変わったという達成度が仲良く向上するように、自分をコントロールすることなのです。 それには、あまり義務的にならず、急激に運動量を増やさないこと。 そして、今日はきついなと思ったときは、すぐに休むなど腹八分目で臨むことがとても大切です。

⑦楽しむ
さて一番のランニング継続の秘訣ですが、やはり人間は苦痛なことは続けられません。

なにより効果的なランニング継続方法は「楽しむ」こと。
それに尽きます。

目標は大切です。例えば体重を落としたいならそれが達成できたら嬉しいのは間違いありません。しかしそのためにランニングをする。それはもしかして苦痛だと思ってはいませんか?

流れていく風景を楽しみましょう。四季を感じましょう。風を切る感覚を楽しむのも良いでしょう。もしかしたら同じ時間帯に走るランナーと友人になれるかもしれません。

いつもと同じコースでもいつもより早く走れるかもしれません。同じ道でも走っていることで新しい発見があるかもしれません。

運動を続けるのは辛いことという気持ちを一度捨ててみましょう。

「ランニングを楽しむこと」それが一番のランニングの継続方法です。
それではみなさまたのしいランニングを。



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