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無酸素運動は乳酸がたまるので有酸素運動で長く走ろう

有酸素運動の意味を知ろう

有酸素運動、無酸素運動とは?
「ダイエットのためには、運動するのがなにより」とはよく耳にする言葉だが、実は運動には大きく分けて2種類ある。

ここでは、それぞれの特徴を理解しよう。
一つは100m走や走り幅跳びなどの運動に代表される「無酸素運動」。短時間で大きなエネルギーを生み出すことができる反面、大量に乳酸を発生させる。

100m走を走るスピードでフルマラソンを走れないことでもわかるように、長時間無酸素運動を継続することはできない

もう一つの「有酸素運動」は、血液や筋肉などの中にあるグリコーゲンが、酸素と結びついて運動のエネルギーとなる運動のことで、負荷が低く、長時間継続できるという特長があり、ランニングなどはまさに有酸素運動の代表的スポーツといえる。

しかし、ランニングをしているときには常に有酸素運動状態にあるかというと、実はそうではない。

オーバーペースなどで自分の心肺能力以上にスピードが上がり過ぎると呼吸が浅くなってしまう。そのためランニング中であっても体は無酸素運動状態になり、筋肉に乳酸がたまって長い距離を走れなくなってしまうのだ。

そこで重要になってくるのが、ランニング中、いかに有酸素運動状態を継続できるかという点だ。

一番大切なことは自分のペースをしっかり守ることだが、レースともなればきつい上り坂などもあり、自分のペースを守っていても呼吸が浅くなってしまう場合もある。そうしたときに覚えておきたいのが「呼吸のコツ」だ。

水泳の経験がある人ならわかるかもしれないが、水泳の息つぎのときに、効率よく酸素を取り込むためには、実は水中でしっかり息を吐き切ることがポイントとなる。

ランニングもこれと同じで、息を吸うことよりもむしろ息を吐くことに意識を向けてみよう。そして、酸素を多く取り込める腹式呼吸を行うように意識したい。

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