目次

ランニングサークルでクラブ活動を行うメリットやデメリット

1.ランニングサークルやクラブとは練習は生活スタイルや走力・意識の違い、場所などに合わせて実施しています!不定期でイベントを企画して仲間と練習したりしています。

それ以外、仲間同士声をかけあってロング走、大会の試走などを自由にやっているところが多いです。お金がかからないチームは人間関係や運営が面倒だったりします。

お金がかかるチームは運営面ではしっかりしている事が多いです。とくに営利目的のランニングチームは煩雑なことはないです。

ガチで記録を目指すチーム、ゆるゆるの飲み会中心のチーム、 イベントが好きなチーム、活動が少ないチームなど色々あります。 体験で行ってみて居心地がよければ加入するといいでしょう。

それぞれ雰囲気がありますから探してみてください。 ランナーは仲間を欲しがる方、一人が良い方といろいろです。 ちょっとしたきっかけで仲間は必ずできますよ。まずは行動してみてくださいね!!


2.仲間で走ることのメリットとデメリット
メリット
①長時間走る場合に心理的なストレスが軽減される。
②一人ではできないハードなトレーニングでもがんばれる。
③レースなどの情報が得られる。
④ランニングを通じて人間関係を広げることができる。

デメリット
①ついがんばりすぎて速すぎるペースになってしまう。
②仲間に合わせるため充実したトレーニングが行えない。
③考えごとをしながら走ることができない。
④クラブの会則などがわずらわしい。


探し方
ランニングクラブには雑誌とかの小さいところに募集中の欄がありそこから連絡します。10代~70代、男女まで幅広い層でクラブはあります。 色んな雑誌を見てみると、いろいろな場所で行われていると言う事がよくわかります。

3.ランニングクラブに参加するメリットに関して
大会などに参加するのに結構便利だったりします。応募の時期とか結構速くその手の会に参加していると誰かがまとめて申込みとかしてくれます。

他に地元では市内駅伝がありチームとして参加したりしています。興味があるなら団体ならではなのでお勧めです。

他に普段は一人で走っていても何か目標が有ったりしたら楽しいと思いますよ。 ランニングクラブによっては月に一度だけ定期練習を行っています。

一人で走って居ると辛いと思って走るのを辞めてしまったりしてしまうものですが、集団で走るって結構楽しく思います。

何時もだと辞めてしまうペースが非常に楽だったり、少し苦しいなと思っても耐えられたり、そして走り終わってからこんなペースでも走れるんだと思ってみたりいつもと違う部分が見つかると思います。

走るってなんだかんだ言って個人です。参加したいときに参加できて一緒に走りたいときに走れる団体であればどこでも楽しめると思いますよ。居心地のいい団体があるといいですね。
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