目次

1.疲労回復効果もある栄養ドリンクの作り方

栄養ドリンクの作り方
ランニングに必要な栄養
炭水化物
炭水化物は、ランナーにとって非常に重要な栄養素です。炭水化物は、エネルギー源となるブドウ糖を体内に蓄えることができます。炭水化物を摂取することで、ランニング中に疲れにくくなり、パフォーマンスを向上させることができます。米やパン、パスタなどが炭水化物の代表的な食品です。

タンパク質
タンパク質は、筋肉を構成する成分です。ランナーにとって、筋肉を作り、修復するために必要な栄養素です。タンパク質を摂取することで、筋肉を維持し、トレーニング効果を高めることができます。鶏肉や豆腐、卵、魚などがタンパク質の代表的な食品です。

水分補給
ランニング中には、汗をかいて水分を失います。水分補給を怠ると、体温が上がり、疲れやすくなります。ランニング前には、十分な水分を補給し、ランニング中にも水分補給を継続することが重要です。水やスポーツドリンクなどが水分補給の代表的な方法です。

ビタミン・ミネラル
ビタミンやミネラルは、身体の機能を維持するために必要な栄養素です。特にビタミンCや鉄分は、ランニングによって失われるため、意識的に摂取する必要があります。野菜や果物、肉類などがビタミン・ミネラルの代表的な食品です。

栄養ドリンクの作り方

「トマト×納豆の疲労回復ドリンク」
私の疲労回復ドリンクの作り方は簡単です。
レシピはトマト、絹ごし豆腐、納豆、だしの素、醤油、塩少々をミキサーで混ぜるだけです。
トマトはお馴染みのクエン酸。なんでも、疲労の原因と言われている乳酸をエネルギーに変えてくれるのだとか。

納豆にはビタミンB1が含まれていて体内の糖質を素早くエネルギーに変えてくれますよ。
何となく不味そうと思う方、トマトも豆腐も納豆も醤油でそれを食べることはするでしょ。醤油が味を上手く整えてくれるんです。

せっかくのドリンクも美味しくないと飲む気がしませんので、私の場合は味を調えるためにも、だしの素、醤油、塩少々を加えます。これで、健康飲料というよりも、スープのように美味しく味わうことができますよ。私は普通に美味しいので、疲れてない時でもたまに作っています。冬はこれを電子レンジで温めていただくのもいいですね。

※納豆が苦手な方は、同じネバネバ系のオクラやなめこで代用してもいいかもしれません。
そもそも疲れているときに、あれやこれやと材料を用意したり、調理するのも面倒ですよね。
これなら、身近な材料で、簡単手間いらずなうえ、費用も安くてすむのでお勧めです。


2.疲労回復、肥満予防、肌荒れに効果抜群「酢」の作り方
材料をそろえるのも、作り方も非常に簡単で、市販の玄米黒酢700ccに、粉状の黒糖200gを入れ、そこに1センチくらいの輪切りにしたバナナを入れて、レンジで30秒ほど過熱します。これを瓶などに入れ、24時間置いた後から飲み始めます。

2週間ほどしたら、バナナだけ取り除きます。このバナナは、バナナケーキなどにも使えます。何か月も保存が効くので、多めに作ってもよいでしょう。これを一日に30ミリリットル程飲むだけで、知らない間に疲れがとれている事を実感することができました。


シークワーサー果汁原液を炭酸水で割って飲む
炭酸水だけでも疲労回復効果があるようです。
血流も良くなるようで体にも良いようです。
さらにシークワーサーと炭酸水を9対1で割って飲むとより効果的。シークワーサーにはビタミンとクエン酸がたっぷり入っているようです。
クエン酸はお酢などにも入っていますが疲労回復効果抜群です。

【まとめ】
ランニングには、適切なトレーニングと栄養摂取が必要です。ウォーミングアップ、インターバルトレーニング、ロングディスタンスランニング、ヒルトレーニングなど、多様なトレーニング方法を取り入れることが重要です。また、炭水化物、タンパク質、水分補給、ビタミン・ミネラルなど、バランスのとれた栄養摂取を心がけることが大切です。これらのトレーニングと栄養摂取を組み合わせることで、より効果的なランニングを実現することができます。

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