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エンドルフィンによってランナーズハイ効果をもたらす

ランナーズハイ効果エンドルフィンとは、脳下垂体から分泌されるホルモンの一種です。作用は、鎮痛・鎮静で、その鎮痛作用はモルヒネの6.5倍といわれています。

このホルモンは、分泌されることにより気分が高揚するため、別名「幸せホルモン」と呼ばれています。

分泌される時は、主に幸せを感じたとき、気分が高揚したとき、ストレスを感じたときです。

具体的には、おいしい食事をした時や性行為、またはマラソンなど一定時間運動を続けた場合に分泌されます。エンドルフィン中毒は、このエンドルフィンの多幸感、陶酔感が忘れられなくなり起こる現象です。

中でも、マラソンのように長時間走り続けると、脳内にエンドルフィンという麻薬物質が分泌されます。

エンドルフィンにはモルヒネのような作用があり、苦痛が無くなり一種の快感を感じることができます。 この状態をランナーズハイと呼びます。

このように、出すぎると生活に異常をきたしてしまいますが、少量であれば、常に血液中を流れています。この小さな物質が体の恒常性を保つために調整されながら作られています。

山に登る時はクライマーズハイともいい、格闘技などでも苦痛を感じなくなるタイミングがあるそうです!

エンドルフィンとは、脳内で機能する神経伝達物質の一つ。 別名脳内モルヒネ。 内在性のオピオイドであり、モルヒネと同様の作用を示します。

特に、脳内の報酬系に多く分布し、内在性鎮痛系に関わり、また、多幸感をもたらすと考えられている。 その事から、脳内麻薬と呼ばれるようになりました。 つ

まり、その物質が分泌されている間は、ほとんど痛みを感じなくなるというわけです。

ただ長時間走れば誰でもランナーズハイになれる訳ではない!
βエンドルフィンに限らず、ドーパミン、GABA、ノルアドレナリン、グルタミン酸、セロトニンなどの神経伝達物質の放出及び活性には個人差があります。

なぜかはまだ解明されていませんが、特定の神経伝達物質が作られるかどうかはその人の思考パターンなどに影響され、うつになる人はセロトニンの量が少ないことが知られています。

βエンドルフィンの感情への作用は ・多幸感 ・強力な鎮痛作用 ・報酬系の活性化 などがあり、「ランナーズハイ」などの時はβエンドルフィンが出ているという説があります。

暑い環境下での仕事は大変ストレスフルですが、人間は痛み、暑さ、疲れなどネガティブな状態になった時にβエンドルフィンを作ることで、その辛さを打ち消すような反応をすることがあります。

なぜβエンドルフィンが出たり出なかったりするかというと、その状況を「楽しむ」心持ちがあるかどうかにかかってくると思います。 脳内ホルモンや神経伝達物質は30種類以上存在します。以下に代表的なものを示します。

①セロトニン:不安に関係
②ノルアドレナリン:意欲に関係
③ドパミン:快楽に関係
④アドレナリン:緊張、攻撃などに関係
⑤メラトニン:睡眠に関係
⑥βエンドルフィン:激痛の緩和(脳内麻薬)