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朝と夜ランニングではどっちが良いか様々な角度から分析

夜ランと朝ランの違い就寝前の運動が一番体に良いとの学説はまだ健在だと思います。

疲労した筋肉は睡眠によって朝までにほぼ回復しますので、次の日の一日に影響を及ぼさないから夜のランニングはオススメです。

適度な疲労はスムーズな睡眠を促しますので、ぐっすり寝れて疲労回復します。

しかし夕食後すぐの運動は血液の使用先が分かれてしまうし胃の活動に不都合ですが1時間ほど間をおけば問題はないと思います。

食後1時間もすれば、胃の中での消化がひと段落つきますので、それからなら問題ありません。
夕食も、消化にいいものをとるようにすれば尚よいです。

1.朝と夜ではどちらのランニングが良い?
走ること自体が良いのでどちらも良いことは間違いありませんが、体に負担をかけないという考えなら夜に走る方が良いです。時間を確保したいという場合は朝のほうが良いです。

ランニングは、体が目覚めていない朝にやると心臓に負荷がかかるので、夜の方がいいのです。

朝、何時に起きるかというのを軸にして、生活を送っている人は多いはずです。 つまり、働いている、学校に通っている、主婦をしているなどの諸事情を問わず、何時に起きるかさえコントロールできれば、時間を作りやすいのが朝の時間帯だといえます。

そして、お日さまの中を明るく安全に歩いたり、走れるメリットもあるわけです。さらにシェイプアップ効果を考えると、じつは朝に運動するのがベストな時間なのです。

実業団や大学で走るトップランナーは、よく朝の時間帯を狙って速いペースで走るトレーニングを行っています。その理由は、朝起きたばかりのカラダにあります。 それは、ご飯を食べた午後に比べて、体内のエネルギーが枯渇気味であるという点になります。

実際、朝、速いペースで走ると、エネルギーが枯渇した=30km以降が勝負といわれる「マラソンの後半」に似た状態へすぐに陥ります。すると、カラダが体内に残されたエネルギーを、うまく使おうとしてくれるのです。

2.夜、早朝ランニングの注意
朝ランの注意点
コップ一杯のお水を飲んでからカラダか硬くなっているのでストレッチウォーキングから始めよう

人は睡眠中、無意識のうちに発汗していますので、そのまま走るのではなく水分補給をしてから家を出ましょう。またストレッチでしっかりとカラダをほぐすことも忘れずに。いきなり走り出すのではなく、スタート地点までは歩いてカラダを徐々に運動モードに切り替えると良いでしょう。

夜ランの注意点
視認性の高い明るいウェア
夕食前が基本。夕食後は2時間以上空ける
走行中は足元の安全確認

自動車や自転車に認識されやすい反射材つきの明るいウェアを着ることが大切です。とくに街灯の少ない地域を走る場合は気をつけましょう。走るときは空腹の方がダイエット効果はあります。
飲食後であれば2時間は空けましょう。また暗い夜道なので足元にも十分注意して下さい。

夜間は視界が悪くなり、特に車のドライバーには気づいてもらえないケースもあります。

夜間に黒っぽいウェアを着用して走っていると、周りと同化してしまい、注意しないと気がつかないこともよくあります。

夜間のランニングは十分気をつけて下さい。(早朝も時期によっては暗いので注意)

ドライバーもですが、こちらも気づいてもらえる工夫は必要です。ウェアは白っぽい色(白色ですね。)上下にするように心掛け、出来れば上下に反射材の付いているタイプでよりベストと思われます。本来は夜間は必要ありませんが白色キャップ着用しています。

反射材のついたたすきなども百均にありますので、必要なら購入しましょう。

さらに夜間は普通に走っていても怪しまれて通報されたり、不審者と思われる場合もあるので、ランニングしていますという格好を意識することも自己防衛になるでしょう。

3.コース選び
コースはやはり夜ということもあり、できるだけ街灯の多い場所を走るように心がけましょう!

何かあったときのためにも、コンビニや、人通りの多い場所の方が安心ですし、交通事故も気になるので明るい場所を。
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