1.走っていて人目が気になる人への対策術やセルフコントロール
対抗心や闘争心に火がついて自分のペースが保てなかったり、スポーツウエアでゆっくり走っているのが気まずい気持ちになりますよね!なんだか自分の走りに集中できないってことは誰しもあるのではないでしょうか。
そんなときは公園や土手など景色が良いところで季節を感じながらランニング&ウォーキングはどうでしょうか?コース選びで気持ちもかわります。
さらに走りながらでも深呼吸をしたり、目線を遠くしたりたまには空を見る余裕が過度に交感神経が働かずリラックスできます。
腕の使い方です。走る途中に腕や肩を回したり腕の力を抜いて走りながら休憩を入れるのです。特に人に抜かれた時こそリラックスし自分のペースを守りましょう。
それでも人目が気になる方は帽子やサングラス、お気に入りの音楽を聴いて気持ちを落ち着かせたり、自分の世界に入る工夫をしましょう!さらに今日は長くゆっくり走る練習なんだと、目的があるとセルフコントロールは簡単です。
2.目から疲労を防ぐ
マラソンの中継などでトップの選手の多くがサングラスをかけて走っているのに気が付きます。サングラスはランニングをするうえで、様々なものからランナーを守ってくれるのです。気持ちよく走るためには欠かせません。紫外線から目を守ってくれる働きのほか、風や雨、ホコリ、虫などからも目を保護します。
特に紫外線が原因で失明や白内障などを招くこともあるので、できるだけかけるようにしましょう!
夏場にサングラスをする人は多いのですが冬場も紫外線による影響は大きいので1年を通してかける人もいます。サングラスをしていない上体で、太陽の光がまぶしくて目を細めたりするような動きが続くと、目の周りの眼筋が緊張して、頭が痛くなったり、疲れやすくなります。
サングラスをかけているとまた周りから自分の目線が見えないため、人目を気にせず集中して走れる効果もあります。走る時間帯によって昼間はブラウンやダーク系の色、曇っていて薄暗い日は黄色やオレンジ色だと外が明るく見えますが、1本で済ませたい人はグレー系の薄いものであればどちらも対応可能です。
サングラスを選ぶポイントはフィット感と軽量感です。鼻のフィット感が特に大切です。フィットしないと気にして集中できません。長距離だとつけているだけで重いと負担がかかるので軽めのものが良いでしょう
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