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ランニングシューズ選びに迷った時に役立つポイント

シューズフィッテイングシステム
専門ショップにずらりと並んだランニングシューズ。見ているだけなら壮観で楽しそうだけど、いざその中から自分の足に合った1足を探すとなると…
「店員さんに説明を聞いても難しくてわからない」「面倒」という人も多いのではないでしょうか?

そんな時におすすめなのが、メーカー直営店に設置されているハイテクなシューズフィッテイングシステム。このシューズフィッテイングシステムは機械が勝手に足型をチェックしてくれて、最適な一足を選んでくれるというもの。その時間わずか15分。

もちろん足型診断のみでも受け付けているので一度試してみて損はない!

実際にお店では機械の上を歩いたり走ったりして、後ろからの姿を撮影するものや、着地時の足裏の状態を徹底的に分析し、重心移動と圧力分布のデータなどを計測します。走り方の癖を分析して、最もフィットする最適の1足を導き出します。


シューズ

専門店で店員さんと一緒に選ぶ
ランニングシューズは各メーカーから機能性だけでなくデザイン性も優れたものが多くでています。シューズは一度購入したら長い付き合いになるし、1足1万前後の出費となるので慎重に選びたいところです。

ではどうやって自分にピッタリのシューズを選んだらよいのでしょうか。自分で決めずにランニング専門店やスポーツショップに行き、店員さんと相談しながら一緒に選んでもらうのが一番です。

自分の足のサイズはわかっているようでわかっていないものです。それはサイズがメーカーによって異なるためです。表記は一緒でも足の縦の長さだけでなく横のサイズも狭い、広いがあります。

なかなか横幅まで把握している人はいないものです。専門店では足のサイズを機械で測定してくれるサービスを受けられるお店もあります。

アシックスストアではランニング時のフォームや足運びを撮影して分析、フォームチェックや足動作に合わせた最適なシューズ選びをする3次元足型測定器で足の形状をスピーディーに計測、独自の分析システム詳しく足の特徴を説明するサービスを行っています。

サイズだけでなく走るレベルに合わせたシューズ選びも必要です。ランニングシューズといっても初心者から中級、上級者向けのレーシングモデルまであり、必要な機能が異なります。

ランニングシューズには足を補強するために、クッション性、安定性、フィット性、通気性、耐久性、屈曲性、軽量性などが考慮されています。

初心者の方はその中でもクッション性、安定性、フィット性の3ポイントを選びましょう。

ランニングは足への負担が体重の約3倍といわれています。まして足が鍛えられていないのでケガを予防するためにもクッション性は大切です。

安定性の高いシューズはソールの内側を硬くして倒れ込まないようにしてくれます。フィット性は足がシューズの中でずれて痛めないようにしっかりフィットしてくれます。

また3次元足型計測器で測定すると個人差がありますが、ほとんどの人が足裏の土踏まずの部分がしっかりとアーチ状に形成されています。

実はこのアーチの高さは自分の調子を表わすバロメーターとしてみることができます。普段よりアーチが下がっているときは疲れている証拠です。


正しいシューズのひもの結び方
ラン二ンダシューズはレース本番に新品を下ろすようなことは避けて、足になじんだシューズを選びましょう。
シューズで一番大切なのは履いたときの感覚です。

足の形は個人個人違いますので、各メー力ーの靴を実際に履いてから買うようにしましょう。普段履いている靴よりも1cm~1.5cm大きめ、つま先に余裕のあるものを選ぶようにしましょう。ぴったりすぎるとマラソンの後半、足がきつくなります。

シューズを履くときは、かかとをしっかり合わせることがポイントです。
ヒールカップにかかとを合わせるために、かかとで地面をとんとんとたたくようにして履きます。

次に靴ひもを締めます。
まず、指先がしっかり使えるように、下から2つ目の穴までは緩めに締めます。

3~4つ目の穴のところは、土踏まずから足裏のアーチがあがってくるところなので、ここはしっかり締めます。この部分をしっかり締めて、足裏が靴のなかで滑らないようにしておくと、つま先が靴の前に当たってツメが圧迫されるのを防げます。

その上の5~6つ目の穴のところは、走っている間中、一番動くところなので余裕があるほうがいいです。きつく締めすぎないように気をつけましょう。いつものシューズでも靴ひもの結び方を変えるだけでフィット感が変わつてきます。

シューズの性能を活かすためにも、靴ひもの結び方、ぜひマスターしてください。

それでも靴紐がほどけてしまう人へ
靴ひもがほどけない結び方
走っていて気になる……。ほどけていると踏んでしまって危ない場合もありますので、絶対にほどけない結び方というのはあるのでしょうか?

例えば蝶結びを二重にするとか、ほどけない結び方もあります。でも実は靴紐がほどけやすい人は、それ以前の問題があると思ったほうがいいです。

靴紐は上から下まで平行になるのが基本。自分から見てハの字になっているのはダメ。

理想的な結び方は、下から1、2番目はゆるく留める程度、3、 4、 5番目で垂直に紐を引っ張って、フィットさせます。紐を締めすぎないのがポイント。紐の可動領域を活かしてあげれば、足が痛くなることも、ほどけることもなくなるはずです。


ランニングシューズの買い替えタイミング
週2、 3回走る程度なら、汚れたりへ夕レたりすることのないランニングシューズ。いつまで履き続けていいの?

見た目はキレイでもランニングシューズが受けている負担は、普通の靴よリ大きいです。体重や走り方にもよりますが、 目安としてレースモデルで走行距離600〜700km、トレーニングモデルで800〜 900kmを買い替え時期として推奨しているメーカーがあります。

靴底がツルツルになると、雨などに転倒する危険も。靴底はマメにチェック。特にレースモデルのディンプルが減っていたら、買い替えをオススメします。

レベルの向上も買い替えのタイミング。1km5分台前半で走れるかどうかが初級と中級の分かれ目です。
靴底の磨り減り具合をマメにチェックしょう。



ランニングシューズ選びのまとめ
シューズ選びは、機能性とフィット感で決める

ジョギングシューズの機能の目指すところは、着地の際のショックを吸収し、なおかつかかとを安定させて、次のアクションヘスムーズに移行させることにある。

シューズは自分の足にぴったりフィットしなければ意味がない。足の形には個人差があるので、専門店で実際に履いてみること。そして自分のフィット感で決めていく。

シューズの選び方は、まずかかとがヒールカウンターにしっかりとおさまり、ずれたりしないこと。次に、つま先に1cmほどのゆとりがあり、足の指が楽に動かせること。そしてアーチサポートが土踏まずにフィットしていること、この3点をポイントにする。

試すときはかかとをヒールカウンターにしっかり寄せて、かかとや土踏まずのフィット感を確かめる。次にそのまま曲げてみて、かかとが脱げなければ、フィットは完璧だと思ってよい。

シューズを後ろから見て、かかとのディバイスソールが広がり、ヒールカウンターにディバイスの補強があれば安定性は高い。靴底のアウトソールのデザインは、デコボコが高く、ブロックパターンは小さめのものが地面をグリップする力が強い。アッパーの素材は、足がムレないように通気性のよいメッシュ系のものを選ぶとよい。

シューズ選びの目安は、つま先をぴったりつけて、かかとに指1本入る余裕があるくらい。

ひもを結んで立ってみる。
指が自由に動くか、甲に圧迫感がないか、ゆるすぎないか、アーチサポートが合っているか、などをチェック。

歩いてみる
かかとを上げたときにヒールカップがついてくるか、足に当たる部分はないか、全体のフィット感はどうかなどをチェック。問題なければOK 。

ミッドソウル
クッション性能にかかわる部分。故障防止のためにはやや厚めのものを。

アーチサポート
土踏まずが落ち込むのを防ぐ。高さや位置が足に合っているかをチェック。

トウボックス
指を自由に動かせる程度のゆとりが必要。

ヒールカップ
かかとを安定させる部分。
カップの高さが足に合っているかをチェック。

扁平足の場合
フラットなソールのシューズ
を選ぶ。アーチサポートで矯正しようとすると、かえって足を痛めやすい。

足の甲が高い場合
ひもで調節できると考えず、足囲にゆとりを持たせたシューズを選ぶ。

X脚の場合
ソールはかかとの内側が減り
やすい。○脚と同様、安定性の悪いシューズやソールのすり減ったシューズには注意が必要。

足幅が広い場合
ソールの幅より足囲を重視してシューズを選ぶ。

○ 脚の場合
ソールはかかとの外側が減りやすい。ソールがやわらかすぎて安定性の悪いシューズやソールのすり減ったシューズには要注意。

足の甲が高い場合
ひもで調節できると考えず、足囲にゆとりを持たせたシューズを選ぶ

足幅が広い場合
ソールの幅より足囲を重視してシューズを選ぶ。

ハイアーチの場合
アーチをしっかり支えることが必要。アーチサポートの位置や高さが足に合っているシューズを選ぶ。


①踵のホールド感がしっくりしていること。踵=ヒールが合っていてしっかり支えていること
②甲部分(アッパー)の素材に通気性があること
③ シューズを折り曲げたとき適度の屈曲性があること
④土踏まず部分にインナーソール(中敷)が合っていること
⑤前足部の幅にゆとりがあること
⑥つま先にも6~7 mmのゆとりがあること
⑦足全体に包み込み感(フィット感)があること

自分のレベルに合わせてシューズもレベルアップ
シューズは、トレーニング用とレース用で使い分けるのがベスト。ただし、レース用のシューズは、本番前にはき慣らしておくことが必要だ。例えば順位を競う学内トライアルや、試合前のポイント練習など、ある程度試合に則したトレーニングで使用するのがおすすめ。

インターバルトレーニングでの使用も効果的だ。逆にカラダを作る目的のペース走などでの使用は避ける。そして、練習や自分の体調に合わせて、上手に使い分けよう。
また、走りはじめは、靴底が厚くクッション性に優れたシューズを好む人が多いが、練習をこなすうちに「もっと軽いもの」「スピードの上がるもの」を求めるようになる。練習をこなす自信がついた時点で、シューズを変えよう。自分の意識が変化した時が、レベルアップのタイミングだ。


足サイズについて
自分の足サイズを知っていますかと尋ねると、何cm、という返事が返ってくるが、それでは自分の足サイズを計ったことはりますかと尋ねると、ほとんどの人が計ったことはないと答える。

小さいときから成長に沿って折々の都度、シューズの履き心地だけでサイズ認識している人が多い、ということである。

ランニングではシューズのなかで足はさまざまな動きをするため、足長(足の長さ)も足周(甲の周囲)も、足幅も知っておくことが選択には便利である。あらためて自分の足の特徴やサイズを知ることになる。

ちなみに、最近のスポーツショップでは、足のサイズはもちろん、ランエングフオームやボディバランスまで調べてくれるところもあるから、ぜひ、利用したいところである。

特に、人間の身体は十人十色で全員が違った体型をしている。ランニングスポーツは同じ動作の繰り返し運動だから、身体の歪んだ部分にストレスが集まり、負担も大きくなる。

つまり、その部位が弱点であり、強化するポイントになるわけだ。足の形ひとつとっても、幅の狭い人・広い人、甲の高い人・低い人、土踏まずの深い人・土踏まずの少ない人、などいろいろである関節部位を考えても、股関節、膝関節、足首関節などの左右の位置も必ずしも一致した人ばかりではない。

というより、ほとんどの人が左右非対称なのである。ということは、「走り」を効率的なものにするためには、無駄の少ない身体の動きをすることを日常の練習で意識していき、改善と向上にむすびつけていくことが課題であり、シューズ選びも楽しみにもなっていくのである。

目的はランニングであり、ジョギングなのだが、その目標を達成する、新しい発見や工夫が次々に誕生してくるからたまらなく楽しいのだ。

自分に合ったシューズとは
ランニングシューズは軽さで選んではいけない クッション性優先でシューズを選んだり、「なるべく軽やかに走りたい」と軽さ最優先でシューズを選んだり、持ちタイムからシューズを選ぶ人が増えています。しかし、クッション性や軽さ、タイムを基準に選ぶのは大間違いの大問題です。

ランニングシューズはランニングにおける数少ないギアのひとつであり、体と地面をつなぐ接点。非常に重要な役割を担っているだけに、足のサイズに合っているかどうかが最優先されるべきなのです。

見極めのポイントは、指先にあります。 足を着いて蹴るという動きのとき、拇指球(足の親指のつけ根)の位置が靴の折れる位置と合っているかどうかをチェックするんです。 これは、ハズレシューズを見極めるポイントでもあります。

たとえば、デザイン性に特化しすぎた結果、関節や足首の返しなど、人間の体の構造上曲がるべきところとシューズの曲がる部分がまったく合っていないシューズがあります。

これは100%ハズレシューズ。試着する前にシューズを手に持ち、前後左右に曲げてみれば、すぐにわかります。 「ここで曲がるのか」と違和感があったら、どんなに軽くて、クールなデザインでも履くのは避けましょう。 走りにくいだけでなく、ケガを誘発する可能性があります。

また、ランナーの中には価格やデザインだけでシューズを選んでしまう方がいますが、最安値重視で試着もせず、ネットショップで購入するなど言語道断。

もし、自分の体に合わないシューズを履いているとどうなるか。初心者ランナーを中心にヒザ裏の痛みを訴える人が増えています。彼らは、自分のランニングフォームが悪いから、痛みが出るのでは? トレーニングメニューに問題があるのでは? と考えています。

しかし、痛みのおもな原因はもっと単純なところ、シューズにあります。じつは、最近多いのがこの「デカ靴問題」なのです。 ここで言う「デカ靴」とは、体型に対して必要以上にソールにボリュームのあるシューズのこと。

ショップではおもに初心者コーナーに置かれています。 なぜなら、「初心者は筋肉ができていないし、着地の衝撃を受け止められるようにソールの厚いものがいい」とされているからです。

ショップスタッフもランナーの話を聞き、タイムやランニング歴に応じて、ソールの 厚いシューズをお勧めしてくれます。

ところが、ここにトラブルの要因があります。 たとえば、身長160センチで体重が50キロくらいの女性が、非常にクッション性の 高い厚底ソールのランニングシューズを履いてしまうと、ランニング中、靴の大きさによって足が振り回されることになります。

言わば、町乗り用の大衆車がダンプカーのタイヤを履いている状態。 たしかに、クッション性はありますが、前へ進むためのエネルギーが余計に必要で、乗り心地も悪くなります。

極端な話、長靴を履いて走っているような違和感に近いものを感じているはずですが、ランニングシューズを履き比べていない初心者ランナーほど、「こんなものかな」と納得してトレーニングを続けてしまいます。

ソールが厚く大きいということは、その分、地面との摩擦も大きいということで、その分、自分の体が靴の上で動かされてしまいます。 特に体重が軽く、筋力の弱い女性がそんなトレーニングを続けると、股関節やヒザでかかった負荷を受け止めることに。

その結果、最初にダメージが痛みとして表れるのが、ヒザ裏なのです。ランニングシューズ選びに大切なことは、自分の体型に合ったものを選ぶことです。

実際、ランニングクリニックでは、シューズを変えただけで痛みが引いていったケースも多々あります。ランナーと地球を結びつける重要なギアとして、一度ご自分のシューズと選び方を見直してみてください。 体型、体重、筋力など、個人個人の足に合った当たりシューズを探すためのポイントをおさえましょう。


マメや靴擦れの防止
マメができると足が痛くて走れなくなる。当たり前だ。マメの原因はシューズが合っていないために皮膚とシューズの摩擦によって起きることだが、よく合わせたつも りでもいきなり新しいシューズでレースに出るという使い方の不備で文字どおり「痛い目」に遭うこともある。 この摩擦を解消してくれるグッズとして、粒子の細かいクリームを事前に足によく 擦り込んで走ることも工夫のひとつである。

このクリームは皮下浸透するくらい粒子 が細かいから、汗や水で流れ落ちることがないのも強みである。

また、シューズはよく履きこんだもので、慣れたシューズでレースに出ることもト ラブルを防ぐ知恵である。雨のなかを長時間走り、足の皮膚の硬い部分がふやけた状 態で走っていてもマメはできやすいから気をつけよう。



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